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Posted by naturum at

2015年11月15日

ユムシ捕り 獲り

過去ログ ユムシをとりに


この前冷凍ユムシを使って思い出したついでに載せますねー



冷凍は買ったヤツじゃないんですよね



ユムシ海から捕ってきたヤツなのです(・∀・)




昔、男鹿半島回りまくって偶然見つけたポイントなんですが



捕れる時はこんだけイケマス



アップ



よく分からない人にはグロ画像になりかねない(笑



これを小さい袋に小分けして


必ず海水入れて冷凍すればok





自分が行くポイントは限られた期間と引き潮を狙わないと行けない場所なので


いつでも捕れるわけではないのでストックしておきますね



秋田で生エサが捕れる場所である程度有名?なのが(物による)


鵜ノ崎とかの引き潮でむき出しになる岩場ですが


ユムシに関しては砂地がある所でしょうか



エサ釣り師なら釣りがダメな日に探索してみるのも面白いです!




  

Posted by 水島 at 00:46Comments(2)エサ

2015年10月31日

イソメの保存

イソメ 保存 生かし方について


海の付けエサで万能なイソメの保存の仕方を簡単に紹介ですヾ( ・w・)ノ



色々なやり方がアップされている中で



個人的にコレが簡単で生存率も高かったよってモノを




まず、用意する物


タッパ(保存に使う) ダイソーの寿司用?のフラットなヤツオススメ

ペットボトル(海水作る・保管) 大き目が良い1.5-2Ⅼ

観賞魚用海水の素(不純物なくて長持ちしやすい)






海水はぶっちゃけカルキ抜きした水に塩でも良いです



私のやり方上、海水あまり使わないのと質と速さを求めたいので

塩とカルキ抜きが入ってる物をおすすめします。



アマゾン購入




まず最初に

人口海水と水を指定量入れてシェイクする(*゚∀゚)9

カルキ抜きとか塩分濃度とか細かいの気にしなくて済むから楽



これで海水は出来上がり



持ち帰ったイソメが汚れていたら

作った海水で軽く洗って下さい

切れて血が出てるようなヤツも取り除くと良いでしょう

何やら血に毒の成分があるようで

それが海水を汚染して全滅しかねません (°Д° )



その後

フラットなタッパに入れる




ここでのポイントは

イソメが海水から出る位にする

イソメが半分くらい海水に浸かれば十分です。




海水を多く入れるとこうなります



球になると仲間同士噛み合ったりして傷付き一気に状態が悪くなったからデス


海水を少なくしてやると

何とかして浸かろうとイソメが散らばって噛み合いがなくなりました




海水の交換頻度は一日一回

状態が心配なら朝・夕の二回です



保管はごく普通の冷蔵庫ですw

温度はそんなに気にした事ありませんが

古い冷蔵庫を使用していたため凍り付きなどのトラブルもあり保温カバー

掛けたり凍らない程度にしてました(キンキンに冷えてはいましたw)

温度は中位が良いと思います。


飼うには至りませんがこの方法、実験で一カ月は持ちましたよ




ポイントは「海水はイソメの体の半分」
  

Posted by 水島 at 22:36Comments(0)エサ