2018年07月04日
赤いの釣りに
6月の某土曜日、真鯛を狙いに能代に行った時の
仕事を少し早めに切り上げ現地で準備してたら
久々にレオ★さんとお会いし少し釣り状況をお話し(・ω・)
お互い赤い彗星を狩るつもりでいざ出撃ですw
今年は真鯛が好調に釣れておりますが
毎年出だしが遅い水島にはまともな真鯛が未だ来ません(笑
今回はランガンして良い潮を捉えるしかないと思い先っちょの内側からランガン開始です
開始早々に手の平サイズが来てチャンスかと思いきや
お? お? 思ってる内に潮が死んで予定通り足を使った釣りに

歩き打ちまくり暮れて来た頃・・・
中層辺りから微妙な潮の変化があるポイントがあったので粘ってみると
ボトムで誘ってるとガツガツッと独特な鯛のアタリで足の裏サイズ
続けて37cm?の小鯛

それからしばらくチャリコ~手の平サイズやメバルと遊んでたら親方らしいのが来た
フッキングした瞬間沖に向かって走り出した
底にも突っ込まず真っ直ぐ走ってくれたので焦らず出しっぱに、
この瞬間が真鯛釣りにはたまらない・・・!
ドラグはいじらずに竿の持ち手の指でスプールに触れて徐々にテンションをかけてゆく
なぜこんなやり方かと言うと
真鯛はバテて来たと思った終盤でも息を吹き返したように一気に走られてバラす人が多いからだ
その原因の一つに途中からのドラグの締め込みにあったり
これがジギングだったら強気に行って良いのだけど
それ以外は繊細な部分もあるだろうし強引になるのは禁物ですよ
この良く走る赤いヤツがバテて来たようで叩き中心になってきた
ある程度やり取りして分かったが
勢いだけの「引き」なら勘違いするかもしれないが
コイツは非常に重い、手元にズシズシくるのがまた堪らない・・・!
いきなり去年のベストサイズよりデカイのが来てしまったようだ(*´∀`)
獲ったな! と思いながら
興奮しながらもいつも通り油断せずに浮かせて来てたら
途中の叩き込みでラインが フッ・・・。
マジかよ(lll゜Д゜)
今年初のまともなヤツをばらしてもうた!(泣
フック・ラインとも無傷で原因は上あごの硬い貫通しない所に針が乗っかってたのかも
そして例の如くバラしたので真鯛ご一家さようなら。。。
そこから見事に反応がなくなりましたよ
真鯛居なくなったら良型メバルが沸いて一時入れ食い

経験上の想像だけど70cmクラスだったろうね
もったいねー
昨年全部キャッチしてたタックルだったから悔しいなぁ~
この悔しさが意欲を掻き立てさらに釣り馬鹿になってゆく(笑
とりあえず50cmクラスの中真鯛を釣らねば・・・!
今回の真鯛キープは5枚とメバルは・・・
次の日帰宅したら配られて無くなってましたw
今回は真鯛だけ堪能しました
シンプルに刺身と塩焼き最高

レオ★さんは無事に赤いヤツを狩れただろうか(。・ω・)?